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題名:「様」についての質問です

  送信者:おか    日時:2023-04-17 07:52:37


①~しないように注意してください。
②~しないさまに注意してください。
③~しないさんに注意してください。

①が正しいと分かってますけど、どうして②③だと不自然になるのでしょうか。
ご存知でしたら教えてください。

題名:Re:「様」についての質問です

  送信者:papermoon    日時:2023-04-17 15:23:22


> ①~しないように注意してください。
> ②~しないさまに注意してください。
> ③~しないさんに注意してください。
>
> ①が正しいと分かってますけど、どうして②③だと不自然になるのでしょうか。
> ご存知でしたら教えてください。

お尋ねは文法的なご説明を求めていらっしゃると思いますが、②と③は日本人として聞いたことがないものいいです。というか、逆になぜ質問者さんが②と③が成立するはずだと思っていらっしゃるのか、その根拠を知りたいです。

題名:Re:「様」についての質問です

  送信者:おか    日時:2023-04-17 22:28:42


私は日本のさんづけ文化に深い興味といくつかの疑問を持っています。

『日本国語大辞典』によると、「さんは、様の変化した語」
『日本語源大辞典』によると、「殿→様→さんと変化した」
『日本語源広辞典』によると、「そも(語源)→さま→さんと変化した」
とあります。

「様・よう」=「様・さま」
物事のありかた。様子。状態。ありさま。

「様・さま」=「さん」

よって、よう=さま=さん?

ならば、
①どうして
おかあさま〇、おかあさん〇、おかあよう×
忘れないさまに×、忘れないさんに×、忘れないように〇

②様子・状態を意味する「さま、さん」を名前につけて敬意や親しみの気持ちを表す理由は?

日本語の探究を通じて日本文化への理解を深めたいと思って質問したのです。

題名:Re:「様」についての質問です

  送信者:ゲスト    日時:2023-04-18 02:39:30


日本の漢字には、「音読み」と「訓読み」がありますよね。

五世紀に中国から漢字を輸入したときに、一つ一つの漢字に訳をつけたのです。

様(よう)という漢字には「さま」という訳語を当てました。

「いと美しきさま」の「さま」です。こうして生じたのが訓読み(和訓)です。

この「さま」が立派なありさま(さまになる)として、敬称となったのが「さま」です。

こうして「様」が、平安後期に「敬称」になるまで、約五百年かかったとされています。

質問者さんがおっしゃるように「様」は、物事の様子やありさまを表すことばでした。

ですが、長い間に、敬意や親しみを表す派生的な意味が付加されてきたのです。

題名:Re:「様」についての質問です

  送信者:おか    日時:2023-04-18 07:50:03


そうですね。中国語でも「陛下・殿下・閣下・足下」など、方向と位置を表す方位詞から敬称・尊称になることがあります。教えてくれてありがとうございます。言葉の変化、面白いですね。

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