題名:「コロンブスの卵」的な中国の諺
送信者:1 日時:2014-08-17 22:09:05
「簡単なことを教え合う/教わる」ことって、面子上難しいですよね。「簡単なことを教える」ことも、「(「こんな簡単なこともわからないだろう」と相手の知力を見下しているようで)相手に失礼だ」という遠慮があるようです。
「判ってみれば簡単な着想も最初に発想するのは難しい」、「どんな簡単なことでも、知らない人にとって『全く思いつけない程に難しい』場合があって、それはその人の能力とは関係がない」というようなことを、一言で表すような表現はありますか。
「コロンブスの卵」は、あまり中国では知られていない話のようで、中国語でも通じませんでした。エピソードを説明しても、「粘り強く自分の意見を主張して、交渉に成功した」という解釈で、伝えたい意図は伝わりませんでした。
三国志など、中国の方が誰でも知っていらっしゃるようなエピソードや諺で、適当な物があれば教えてください。
よろしくお願いします。
題名:Re:「コロンブスの卵」的な中国の諺
送信者:ゲスト 日時:2014-08-19 21:47:15
哥伦布立蛋
題名:Re:「コロンブスの卵」的な中国の諺
送信者:ゲスト 日時:2014-08-19 21:58:24
另外还有“司马缸砸光”和“曹冲称象”
題名:Re:「コロンブスの卵」的な中国の諺
送信者:ゲスト 日時:2014-08-19 22:18:09
曹冲的父亲曹操是个大官,外国人送给他一只大象,他很想知道这只大象有多重,就叫 他手下的官员想办法把大象称一称。 这可是一件难事。大象是陆地上最大的动物。怎么称法呢?那时候没有那么大的秤,人也没有那么大的力气把大象抬起来。官员们都围着大象发愁,谁也想不出秤象的办法。
正在这个时候,跑出来一个小孩子,站到大人面前说:“我有办法,我有办法!”官员们一看,原来是曹操的小儿子曹冲,嘴里不说,心里却在想:哼!大人都想不出办法来,一个五岁的小孩子,会有什么办法!
可是千万别瞧不起小孩子,这小小的曹冲可就是有办法。他想的办法,就连大人一时也想不出来。他父亲就说:“你有办法快说出来让大家听听。”
曹冲说:“我称给你们看,你们就明白了。”
他叫人牵了大象,跟着他到河边去。他的父亲,还有那些官员们都想看看他到怎么个称法,一起跟着来到河边。河边正好有只空着的大船,曹冲说:“把大象牵到船上去。”
大象上了船,船就往下沉了一些。曹冲说:“齐水面在船帮上划一道记号。”记号划好了以后,曹冲又叫人把大象牵上岸来。这时候大船空着,大船就往上浮起一些来。
大家看着,一会儿把大象牵上船,一会儿又把大象牵下船,心里说:“这孩子在玩什么把戏呀?”
接下来曹冲叫人挑了石块,装到大船上去,挑了一担又一担,大船又慢慢地往下沉了。
“行了,行了!”曹冲看见船帮上的记号齐了水面,就叫人把石块又一担一担地挑下船来。这时候,大家明白了:石头装上船和大象装上船,那船下沉到同一记号上,可见,石头和大象是同样的重量;再把这些石块称一称,把所有石块的重量加起来,得到的总和不就是大象的重量了吗?
大家都说,这办法看起来简单,可是要不是曹冲做给大家看,大人还真想不出来呢。曹冲真聪明!
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